2019-06-19
日本リチウムイオン電池用SiO負極材
当社はリチウムイオン充電電池高容量負極材料としてのSiOを量産販売している。当該メーカーは2012年に負極用SiO材料を開発し、同年8月に試作工場を建て、一部分のお客様にサンプルを提供し始めた。
製品優位性:
1、高容量(1930mAh/g)と良好なサイクル寿命を両立。(図1)
2、結晶性を持たない。充放電の際に局部的な膨張収縮による応力発生を起こさない。
3、CVD法でSiO粒子の周りにカーボンコーティングを形成し、効率的にシリコン体積膨張の問題を解決できる。
4、-30℃~120℃の温度範囲で動作可能である。ハイレートでの充放電が可能で、30Ⅽ(2分で充電、2分で放電)以上の充放電速度でもSiOは、安定(壊れない)。
上一个:前の一つ
下一个:後の一つ